ブラックモーリーは飼育と繁殖が簡単で、初心者にもおすすめの熱帯魚です。 ほかにもコケを食べてくれたり、混泳も簡単なので、いろんな楽しみ方ができますよ。 今回はそんなブラックモーリーについて混泳相性、コケ取り、油膜取り、水流の強さなど飼育方法を紹介していきます。 タップできるもくじ ブラックモーリーの生態と特徴体の大きさ寿命の長さブラックモーリーは油膜やコケ対策に飼育は容易ですが、細菌性の感染症に弱い面があります。調子を崩したときは塩分を若干加えると効果があります。比較的大柄な稚魚を産むので繁殖も容易です。 繁殖難易度 ★☆☆☆☆ 入荷頻度 毎週定期 関連キーワード ブラック・モーリーブラックモーリーの繁殖は、 熱帯魚の中でもトップレベルに容易 です。 方法としては、他の卵胎生の淡水熱帯魚と同様にオスとメスを複数飼育し、あとは健康な状態を維持するだけです。 1~2カ月もすれば、いつの間にかお母さんのお腹から稚魚が泳ぎだしてくるでしょう。 稚魚は親魚を含む成魚の同種に食べられてしまう可能性があります。 対策として、水槽内に少し多めの水草を入れて稚魚の 60センチ水槽にて謎の黒い稚魚を発見 ブラックモーリーか まさかのグッピーとの交雑か いろんな魚とときどき猫 ブラックモーリー 稚魚